心に添った支援で
満足と安心を
社会福祉法人 正夢の会
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ABOUT US
正夢の会とは
東京都稲城市、多摩市、昭島市、中野区、日の出町に拠点を置き障害児者支援活動を行っている社会福祉法人です。
「自分らしくそのままに」一人ひとりが、地域の中に「在る」こと。
その当たり前の小さな「幸福」が、人生の豊かさや生まれてきた喜びに繋がります。
私たちは、一人ひとりの「心に添った支援」をめざし、支援を必要としている方々と、地域の中で共に歩むことを喜びとする法人でありたいと思います。

成人の入所・通所、児童の通園、相談・就労支援等の多彩な福祉サービスを展開しています。
地域に必要であるというスタッフのアイデアから設立したサービスや事業所も。
常に支援が必要としている方や、地域のことを考えサポートを行っています。
私たちと一緒に「心に添った支援」を行っていきませんか?

STAFF INTERVIEW
正夢の会で働くひと
活躍するスタッフにお仕事のやりがいや正夢の会の働きやすいところなどを聞きました。
EDUCATION
正夢の会の教育体制
障害児者福祉の療育・支援ノウハウを基礎から学べるeラーニングや生活、相談、就労など幅広い支援事業に携わるための学習やハラスメント、メンタルヘルス、安全運転講習など積極的な人材育成に取り組むことを目的に「研修委員会」を設置。都からの委託を受け、専門家向けの発達障害者支援の研修も手がけています。
各事業所における様々な内部研修も開催しています。
※eラーニング:インターネットやマルチメディアなど電子媒体を利用した教育システム
4月
- 新任研修 新任スタッフ
- 当法人の理念や方針、取組みなどを学ぶとともに、権利擁護委員会・各部会と連携し、支援の2本柱(TEACCHプログラムの考え方・こころのケア)と権利擁護、就業規則等について理解を深める機会とします。
6月
- 医療研修 新任スタッフ
- 医療に関する基礎的な知識を学びます。
- マナー研修 新任スタッフ
- 電話のマナーや名刺交換の仕方など、基本的なマナーについての研修を行います。
- 安全運転講習 新任スタッフ
- 保険会社が実施する、運転に関する講習を行います。
9月
- 新任フォローアップ研修 新任スタッフ
- 採用から半年間を振り返るとともに、権利擁護または支援について理解を深める機会です。
法人内・法人外研修
- 階層別研修
- 新任スタッフ/中堅スタッフ/管理職研修/施設長研修
- テーマ別研修
- システム/障害福祉知識/権利擁護/支援技術/メンタルヘルス/各職域
- 職種・分野別研修(年数回)
- 職種や分野ごとに必要な支援技術が異なるため、年数回の研修を分野ごとにも開催しています。
- ハラスメント研修(年1回)
- 保険会社が実施するハラスメント防止の研修です。
- 法人内実務者研修(通年)
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職員定着アンケート等の意見を踏まえ、実現化いたしました。希望する他事業所に2日間行き、幼児期から高齢期までのライフステージを包括している環境を活かし、幅広い情報と知識、分野別の取り組みを知り、知見を広げる機会としています。また、本研修の実施により、法人内の人材交流の活発化を目的としています。
※希望者のみ
- 虐待防止や権利擁護研修(年1回以上)
- 利用者への虐待防止、エンパワメントなど権利擁護に関する研修です。
- eラーニングを用いた研修(通年)
- 事務等含めた全スタッフが、階層別、職種別の研修を受講していただきます。
隙間時間に、自分のタイミングで受講が可能です
- 施設見学
- 法人・他事務所を見学して学ぶ研修です。


























ENVIRONMENT
正夢の会の働く環境
制度や福利厚生などの働く環境をご紹介します。
平均有給休暇取得日数
15日
有給休暇の取得がしやすく、ワークライフバランスの取れた働き方が可能です。また2024年より、ウェルカム休暇も新設しました。通常入社6ヵ月後に有給休暇の付与となりますが、採用から6ヵ月間に使用ができる5日間の休暇を付与します。現在、ブランディング作業部会において、特別な休暇の新設について検討をしています。
平均残業時間
5.8h
基本定時退社を推奨しています。スタッフ同士協力しあいながら早く帰れるようにお仕事を行っています。残業がほぼないのでプライベートも大事に働くことができますよ。
産休・育休取得率
100%
女性はもちろん男性の取得実績もあります。男性の育休取得実績に伴い「TOKYOパパ育業促進企業」の認定を受けています。また、復帰率も100%となっており、ライフスタイルが変わっても働きやすい環境を整えています。
子育てをしながら働きやすい環境
時短での勤務も可能で、6時間・6時間半・7時間・7時間半の4パターンから選ぶことができます。また、時短勤務は通常小学校入学までのところが多いですが、正夢の会では小学校1年生の末日まで利用することができます。この対象年齢は今後延長も予定しています。
制度だけでなく、子育てへの理解のある職場なので安心してくださいね。
アイデアを発信することができる環境
利用者(児)の方への支援は、お一人ひとりの個性に応じて個別に考えていきます。好きなことや、苦手な事、私たちが何を支援していくことが良いのか、会議やミーティング、振り返りなど様々な場面で、スタッフ同士が相談しながら考えていきます。
支援スタッフ一人ひとりの持つ、目線や関係つくりの中での気づきを大事にしています。新しく入る皆さんの新鮮な目線やアイデアも期待しています。利用者(児)の方の心に添った支援を一緒に考えていきましょう。
成人通所
利用者さんのためにやりたいことをすぐにできる環境です!
職種名:
生活支援員 / 常勤スタッフ
Y・Sさん

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障がい者福祉に興味を持ったきっかけや正夢の会に入職した理由を教えてください。
- 大学では児童福祉の分野を専攻していたため、卒業後は児童発達に関わる仕事がしたいと思い、児童から成人まで幅広く支援している正夢の会に興味を持ちました。
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お仕事のやりがいや楽しいポイントを教えてください。
- 利用者の困り感に対し「どうして困っているんだろう」「どうすればもっと過ごしやすくなるかな」と支援を考え実行する。自分の考えた支援が利用者の『出来た』『分かった』に繋がった瞬間が大きなやりがいを感じる瞬間です。
![[写真]仕事風景](img/modal_photo_1-2.jpg)
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正夢の会の働きやすいポイントを教えてください。
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休みが取りやすいです!女性スタッフはもちろん男性スタッフも育休を取る人が沢山います。
アットホームな事業所が多く、みんな支援に熱意のある方なので、『この利用者さんのためにこんなことやりたい!』『こういう支援をしてみたい!』と思ったらすぐ出来るのが強みだと思います。
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今後の目標を教えてください。
- 今関わっている利用者の方がもっと幅広く色々な作業にチャレンジ出来るよう支援をしていきたいです。また、施設のお祭りで利用者も地域の人も楽しめる企画を考えていきたいです。
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求職者に向けて正夢会のおすすめポイントを教えてください。
- 正夢の会は児童から成人まで幅広い年齢の方を支援する法人なので、地域で生きる利用者の方の『人生』について想いを馳せることが出来ます。自分は児童分野で数年働いた後、成人分野に異動しましたが、児童で培った発達に関わる知識は今の仕事に生きていると感じますし、成人分野で働くと児童分野でも大人になった姿がイメージ出来るのでとても良い経験になると思います。障害福祉について幅広く働けるのが正夢の会の強みだと思います。
成人入所
人との巡り合わせで素敵な経験がたくさんです!
職種名:
生活支援員 / 常勤スタッフ
N・H さん

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障がい者福祉に興味を持ったきっかけや正夢の会に入職した理由を教えてください。
- 発達のグレーの家族がいたことがきっかけで障がい福祉に興味を持ちました。もともと子どもと関わる事が好きだったので大学時代に児童発達支援や放課後等デイサービスでアルバイトをしているうちに、この子ども達が大人になったらどうなるのかと思い、成人にも子どもにも関わる仕事をしたいとなりました。そして就職活動の際に正夢の会を見つけました。
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お仕事のやりがいや楽しいポイントを教えてください。
- 始めは警戒されていた利用者さんから名前を呼んでもらえたことが一番うれしかったです。はじめは私の声掛けでは動けなかった利用者さんですが、半年程度根気よく関わっていくと心を開いてくれました。今ではニコニコでお話もしてくださいます。
![[写真]仕事風景](img/modal_photo_2-2.jpg)
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正夢の会の働きやすいポイントを教えてください。
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私は成人の入所施設で24時間365日営業しているので夜勤があります。夜勤は大変かと思いますが明けは10時に退勤できます。そして翌日はお休み、となると2連休が出来上がるのが最高です。
また、平日にお休みを取れるので病院等に行きやすいです。
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今後の目標を教えてください。
- 成人の入所を経験した後には障害児療育を学び、最後は相談援助をしたいです。
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求職者に向けて正夢会のおすすめポイントを教えてください。
- 福祉ってなんだかいいイメージがないと思いますが、案外楽しいことの方が多かったりします。子どもでも成人でも人との巡りあわせなので、素敵な経験がたくさんです。その中でも転職せずに子どもから成人まで経験出来る正夢の会は結構お得だと個人的に思っています。
相談支援
より良い支援をしていこうと考える仲間がたくさんいます!
職種名:
就労支援コーディネーター /
常勤スタッフ
Y・K さん

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障がい者福祉に興味を持ったきっかけや正夢の会に入職した理由を教えてください。
- 人と違う部分に息苦しさを感じ「ふつうってなんだろう」ともがいていたのですが、様々な人と出会う中で「こうあるべき」を外して生きられたら、もっとのびのびと生きられるのではないかと考えるようになりました。そんな自分だからこそ、同じように社会で何かしらの生きづらさを抱えている方に対してできることがあるのではないかと思い、大学で社会福祉学科を専攻しました。障害を持った子ども達と遊ぶサークルで活動する中、一緒に過ごす時間の豊かさに惹かれ、障がい福祉の分野に進みたいと決めました。
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お仕事のやりがいや楽しいポイントを教えてください。
- 「マルシェいなぎ」という事業所では、障がいを持った方の生活や就労を支える相談支援を行っています。相談支援を行う中で様々な関係機関の方と出会えること、企業訪問で色々な職場を見させて頂く機会があることは、自分の世界を広げてくれる貴重な経験になっています。また以前は家に引きこもりがちだった方が少しずつ活動していく中で自信を取り戻し、現在は生き生きと働かれている姿を見ると、その方の人生を陰ながら応援させて頂く尊さを感じます。人の人生に寄り添う難しさや重さもありますが、その奥深さが同時に醍醐味でもあり、やりがいにつながっています。
![[写真]仕事風景](img/modal_photo_4-2.jpg)
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正夢の会の働きやすいポイントを教えてください。
- 私自身、現在子育て中なのですが、職場には子育て経験のある方が多く、子どもの急な体調不良等にも理解をして頂ける安心感があります。また子育て中のママはキャリアが途絶えてしまう難しさもあるかと思いますが、次のキャリアステップにもチャレンジをさせてくれる職場に感謝しています。人生100年時代、長い就業生活において、自分も家族も変化をしていくことは避けられず、ワークライフバランスも変化が必要です。正夢の会では子育てや介護等、人生の変化にも対応できるよう制度も徐々に充実してきています。働く人の声を聞きながら、より良い組織へと変化をしていけるフットワークの軽さも強みです。
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今後の目標を教えてください。
- 制度や法律、社会情勢が日々変化していく中で、働きながら学びつつけることは必要不可欠だと感じます。様々な外部機関で行われている研修に参加し研鑽を積めることが有難いですし、これからも学び続けたいです。同時にこれからは学んだことを伝えていくことや法人内の内部研修を充実させていくことも大切だと感じ、取り組んでいきたいです。1人で出来ること、或いは1事業所で出来ることは限られているので、様々な事業を展開している法人のスケールメリットを生かして学びの機会を広げていきたいです。
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求職者に向けて正夢会のおすすめポイントを教えてください。
- 正夢の会の理念である「こころに寄り添った支援」は法人内のどこの事業所においても大事にしている理念です。企業・組織においては経営や安定した運営ということも勿論必要ですが、迷った時に立ち返ることができる理念が組織に浸透していることは、社会福祉法人である正夢の会の強みだと思います。正解のない(見えづらい)仕事だからこそ迷うことも少なくありませんが、理念という共通の言語を持ちながら、様々な職員(専門職)がより良い支援をしていこうと模索しています。そういった仲間が沢山いることも、魅力の一つだと思います。
児童通園
成長や「できた!」という場面に触れられることにやりがいを感じます!
職種名:
児童指導員 /
常勤スタッフ
U・Tさん

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障がい者福祉に興味を持ったきっかけや正夢の会に入職した理由を教えてください。
- 大学で心理学を学んでいて、在籍していたゼミの教授に他法人の放課後等デイサービスでのアルバイトを紹介してもらったことが、障害者福祉に携わる第一歩でした。アルバイトをしていた事業所では重度心身障害者の利用者が多く、やり甲斐は感じていましたが、アルバイトを続ける中で通常級に通っていながら困り感を感じているお子さんの支援にも興味を持つようになり、再度ゼミの教授に相談したところ、紹介してもらったのが正夢の会でした。
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お仕事のやりがいや楽しいポイントを教えてください。
- 日々の支援の中で、お子さんの成長やお子さんが「できた!」と実感する場面に触れられることに、やり甲斐を感じます。失敗することへの不安が大きく、設定活動への参加が難しいお子さんへの支援で、スタッフが手本で失敗する姿を見せたり、失敗しない易しい設定に環境を調整したりすることで、そのお子さんも設定活動に参加することが出来るようになり、実際に参加してみると「できた!」「簡単じゃん!」と自信に繋がった様子が見られました。その様な場面に触れると、お子さん達の成功体験が我々スタッフの成功体験でもあるなと実感し、やり甲斐にも繋がっています。
![[写真]仕事風景](img/modal_photo_3-2.jpg)
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正夢の会の働きやすいポイントを教えてください。
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一つは事業所間やスタッフ間の繋がりがあることです。研修や委員会、また、年に2回開催される法人全体会議等、他事業所のスタッフとコミュニケーションをとる機会があり、そこでスタッフ間の繋がりが生まれることで、支援についての連携を図る際にも、少し気楽にコミュニケーションをとることが出来ているかなと感じています。
もう一つは休暇が取得しやすいことです。同僚では「ゲームの配信日だから」といった理由で有給休暇を取得しているスタッフもいるくらい休暇が取得しやすいです。
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今後の目標を教えてください。
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利用者や保護者のニーズに沿った、より良い支援を提供していくことです。日々の勤務の中で見えてくる、支援における課題や改善点をチーム内で共有・検討し、利用者の「楽しい」や「できた」に繋がるよう、支援をブラッシュアップさせていくということが、日々の目標です。
また、研修や勉強会を通して自身のスキルアップを、そして学んだことを日々の支援で実践し、実践して得たことを言語化して後輩に伝えていくということも個人としての目標です。
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求職者に向けて正夢会のおすすめポイントを教えてください。
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正夢の会では児童発達支援事業から放課後等デイサービス、成人の通所施設や入所施設、加えて相談支援事業等、子どもから大人までライフステージに沿った支援を提供しています。その中で、利用者の豊かな人生のための一助となる立場として、支援に携わることが出来るということが正夢の会で働く中で感じるおすすめポイントです。
また、法人全体で公認心理師や作業療法士、理学療法士や言語聴覚士等、専門職のスタッフが充実しているため、一緒に働く中で自分自身の勉強にもなるという点も、正夢の会の強みです!